Dan and Shirley

「あぁ、ダン・・・相談があるの・・・」

「どうしたんだいシャーリー？言ってごらんよ？」

そんなアーノルド坊や的な
アメリカンホームドラマのワンシーンを連想させますね

■ 断捨離 ■

茨城→東京異動の時も
CD150枚程度や大量の漫画を処分しましたが
諸事情により、再びドラスティックな処分を要求されています。

今回のターゲットは、服

確かに大半は着なくなった物ですが
それぞれに思い入れがあり、なかなか捨てられずに今があります。

しかし別れの時・・・別れの時なのです・・・ (ﾉ_-｡)

一番忍びないのはジーンズ達
一本のジーンズを限界まで履き続け
『いい感じ』になったところで殿堂入りと称して
次のジーンズに乗り換える。

そんな生活を10数年続けてきたため
『殿堂入り』した思い入れの強いジーンズ達が
強烈なカビ臭と共にカラーボックスに眠っていました。

危険部位に穴は空いているわカビ臭いわで
決して履くことはできないのですが、どうしても捨てられません。

しかし別れの時・・・別れの時なのです・・・ (ﾉ_･｡)

計4本、全部写真を撮り、泣く泣く処分にふみきりましたよ。

本当は全部お見せしたいところですが
本日は一番お気に入りだったこちら、一緒に弔ってください。

ジョーマッコイ 901A

対戦モデルと呼ばれるレプリカジーンズ
ストンとしたシルエットがワタシのアメリカンヒップにマッチして
非常に相性が良かったのもありますが
ドーナツボタンやポケットの裏地がネル地など
ディティールにも凝りがあって、非常に気に入ってました。

いい色だよなぁ・・・。
勿体無いなぁ・・・。

現役で履いていたのは多分学生の頃から
2002年にかけて。

2002年の写真を見ていたら
このジーンズの次に買ったジーンズを
嬉々として撮っているワタシがいました。

なんとも成長していませんね。
2002年2月7日から稼動を開始したこちらは
サムライジーンズの、やはり大戦モノ。

履いて履いて、こんなに成長したのですよ。

結局ジーンズ以外にも色々と
ゴミ袋２つパンパンになるほどの処分。

やっぱ苦手だな、断捨離
せつな屁が出そうだわい (´・ω・`)