宝島少年
今回訪れた台湾の町は
台北からも程近い小さな町。
されどマックもあればモスまである!
大きな通りはそれなり栄えている町のようです。
台湾2日目
メインの仕事も無事終わり
どっか食事でも連れてってもらえるかと思ったらまさかの放置。
うん、望むところだ♪
思うさま台湾の町を徘徊させてもらいましょう ヘ(゚∀゚*)ノ
檳榔ってホントどこでも売ってるなぁとか
変なところに台湾を感じながらフラフラ。
途中立ち寄った本屋で勢いあまって
台湾版週間少年ジャンプ 「宝島少年」を購入。
うかつだった (´□`。)
台湾では袋をくれない事を忘れてた・・・
本屋でも例外ではなかったようです・・・。
スーツ姿でむき出しのジャンプを持って徘徊、
日本だったら相当痛い絵だなぁとも思いましたが
大丈夫、台湾でも充分痛いでしょう。
ひとまず、当面の目的は晩御飯。
なんせ言葉がアレなもんで
できるだけ注文しやすそうなお店を探索。
かといって、マックやらモスやらケンタなんかはダメ
あくまで現地っぽさが重要です。
日本料理くさい店もあったけど
それもなんだか、逃げだしなぁ・・・と
なかなか決まらないたらありゃしない。
・・・気になるけど・・・入りたくない・・・ ( ̄- ̄;
おえぷ、この臭いが噂の臭豆腐か・・・
よかった、うんち踏んじゃったかと思った・・・。
そんなこんなで、うろつく事、小一時間
台湾地味に寒いし、宝島少年恥ずいし
妥協しちゃおうかなぁとか考え出したところで
良さ気なお店を発見。
お店の読み方は解りませんが
メニューを見ると、肉の麺やらご飯やら
辛うじて注文できそうなモノ達。
もういいです、ココにします。
身振り手振り&指差しで注文するつもりでしたが
どうやら伝票に食べたい物を自分でチェックする方式。
これは渡りに舟、しゃべらなくても注文できます。
ただ、「飲料」という項目にチェックしたら
店の人が「あの冷蔵庫から選べ!」という意味でしょう
冷蔵庫を指差してきました。
そこですかさず「ここ?」という意味で私も冷蔵庫を指差しましたが
店員、冷蔵庫の中身を指差したのと勘違いしたのでしょう
気を利かせて、謎の飲料を取ってくれました。
あ、違うんです・・・普通のお茶で良いんです・・・
そんな心の叫びも届くはずが無く
気の弱い小日本人は大人しく謎の飲料ごくごく。
午後の紅茶のミルクティーに練乳足した感じでした (´・ω・`)
まぁ獄甘飲料はともかく
メインの牛肉麺は予想以上に美味♪
これでNT$110、日本円で300円くらい?
金かからんなぁ、この町は。
ちなみに宝島少年はNT$73
まぁ日本と同じくらいですね。
良くわからんけど、左の会員?って価格で売ってくれました。
会員なの?わし。
値段は日本と同じくらいだけど
掲載されてる漫画は少ないです。
その上、当然話も遅れてます。
ワンピースやらナルトにバクマン
現地でも人気のありそうな漫画は比較的日本の進行に近いですが
それ以外は、この話っていつ頃だっけ??って位遅れています。
進行がまちまちなのも面白いなぁ。
航海王
HITMAN REBORN!家庭教師
御姐百分百
妖怪少爺
美食獵人
火影忍者
惡魔奶爸
死神
爆漫王
銀魂
異聞水滸傳
出包王女
素晴らしい連載陣ですね。
何がなにやら知りたい方は こちらをドウゾ。
作者コメントまで持ってきてるんだ、すげぇなぁ。